香川真司が古巣マンチェスター・ユナイテッドについて語った話を、『ESPN』などが伝えている。

香川は2012年から2014年までユナイテッドでプレー。1年目はサー・アレックス・ファーガソンのもとリーグ優勝を経験するも、デイヴィッド・モイーズ体制へ移行した2年目はインパクトを残せず。イングランドでの挑戦は2年あまりで終わりを告げた。

そのユナイテッド時代を振り返った香川は、一瞬にして激昂する様子から“ヘアードライヤー”とも呼ばれたファーガソンについても語った。

香川真司(ドルトムントMF)

「噂はマンチェスターに行く前から耳にしてましたが、試合のハーフタイムにあそこまで激しく叫ぶ監督はいませんね。ヘアードライヤーと言われる通り、顔を真っ赤にしてね。特に中心選手には」

また、自分は(1年目ということもあってか)大目に見てもらえ、あまり怒鳴られなかったととも明かしていた。そして、ユナイテッド時代は貴重な経験だったと語った。

「中心選手であるルーニーやギグス、スコールズ、リオ(ファーディナンド)らを怒鳴ることができるという事実は彼の存在を見せつけるものでした。

彼らはそれを理解(耐えて受け入れる)しなければならず、何も口答えできません。なので、選手たちは彼に対しとても敬意を払っていました。

彼の雰囲気と推進力は本当に凄いです。だから、彼はそういう選手たちをまとめ上げる力があったんだと思いましたね」

「(ユナイテッド時代は)自分のキャリアにとって素晴らしい経験だったと思います。

彼(ファーガソン)の最後のシーズンにともにプレーすることができた。すごく多くのタイトルを獲得し、伝説的な監督と。

そういう人と一緒にいれたのは本当に大きな時間でした」

なお、香川はインタビューに日本語で応じていたが、英訳の音声によって本人の話は聞こえず…。上記は英文を翻訳したものなので、本人のニュアンスとは若干違うところもあるかもしれない。