先日、リヨンとの一戦で3アシストをマークしたPSGのアンヘル・ディ・マリア。その彼はゴール以上にアシストが嬉しいとも述べていた。

そんななか、『squawka』が「ゴールよりもアシストを好む選手トップ10」を取りあげていたので紹介する。なお、すでに現役を退いている懐かしい選手たちの名前もある。

メスト・エジル(アーセナルMF)

このリストを始めるにあたって、彼は本当にふさわしい。

このドイツ人MFは、今季ノースロンドンにおける賞賛をほぼ独り占めしている。アーセナルが得点したというニュースを聞いた時、メスト・エジルが絡んでいることをほぼ確信することが出来る。

27歳のMFは、今季のアーセナルのリーグ戦29ゴールのうち15ゴールに絡んでいる。13アシストはリーグトップだ。だが、今季だけというわけではない。エジルはプレミアリーグとリーガにおいて、ここ4年で40アシストをマークしている。アシスト数は同期間に記録したゴール数の倍だ。