18日、『The Hindu』は「かつてのインド代表FWであり、現在サッカー協会顧問、技術委員会会長を務めているバイチュン・ブティアは、国内のリーグは失敗していると話した」と報じた。

通常行っているIリーグの他、2年前からは10~12月に行われる短期のインディアン・スーパーリーグを行っているインド。

外国人スターを多く引き入れているインディアン・スーパーリーグは大盛況である反面、現在Iリーグは難しい状況となっており、今季はプネFC、パーラトFC、ロイヤル・ワヒンドーの3クラブが撤退した。

大きな国土にトップリーグのクラブが9つしかないという状況になってしまったインドは、今後数年でインディアン・スーパーリーグとの統合を進める予定を明らかにしている。

しかしバイチュンは『CII Soccer Fest Star Night』のイベントで講演を行い、まず外国人枠を4枚に制限しなければいけないと話した。

バイチュン・ブティア

「正直に言って、Iリーグは成功していない。だからスーパーリーグが来た。サッカーのファンはIリーグを見に来ないし、メディアもそれをカバーしたいと思っていない。

Iリーグが成功していれば、スーパーリーグは来なかった。Iリーグは失敗しているし、それがスーパーリーグの成功の一因でもある。

私はスーパーリーグを維持していきたい。来年にはそれらのクラブに6名の自国人を入れたい。今季は5人だった。そして2、3年後には外国人選手を4枚にまで制限するべきだ。今のIリーグと同じようにね。そうならなければ、リーグの合併は考えられない」

「青少年の開発プログラムが最も大事なんだ。インドでは誰もが結果を求めている。我々が若者の開発計画を改善させ、草の根から選手を訓練するためのアカデミーを作っていくまで、結果はやってこない。

サッカー協会は若者の発展に集中していて、2017年のU-17ワールドカップはその第一歩だ。しかし、これで終わりではないのだ。U-15のチームは世界中を旅して大会への準備を進めている。願わくば、ワールドカップなしでもこのように動いてくれることを望んでいるが」