チェルシーの監督から退任することが決まったジョゼ・モウリーニョ。インテル時代の教え子のひとりである、マリオ・バロテッリはInstagram上で彼に対するメッセージを発した。

「他の人間がどう考え、どう言おうと関係ない。ジョゼは偉大な監督だ。彼はすでにそれを違うチームで何度も見せてきた」とのコメントを添えたバロテッリ。

その言動について外部から様々な批判を受けることもあるモウリーニョだが、直に接してきた人間にとして偉大な人物だという意見を述べていた。

そのバロテッリはモウリーニョとのミーティングの約束をすっぽかしてF1観戦に行くなど、スペシャルワンに対しても破天荒ぶりを発揮していた過去がある。

ただ、モウリーニョはルビン・カザン戦で散々忠告したにも関わらず一発退場になったエピソードを笑顔で語るなど、バロテッリを愛すべき存在だと思っているふしがあった。

25歳になったバロテッリを再びモウリーニョが指揮するところも見てみたいが…。

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