全世界のファン待望であった、映画『スターウォーズ』シリーズの最新作『フォースの覚醒』が先日公開になった。

それを受けて、『ESPN』が『スターウォーズ』の登場人物でサッカーチームを組んでいたので紹介する。

ただし、最新作から登場するキャラクターも含まれているので、ネタバレ要素もあるかも?まだ本編をご覧になっていないファンの方はご注意を。

監督:グランド・モフ・ウィルハフ・ターキン/惑星:エリアドゥ

ターキンには、冷酷かつ結果を生みだす監督になるための鍵となる特質がある。

彼はささいな感情のもつれ無しに決断を下す。また、ダース・ベイダーのような『シス(ざっくり言うなら悪役)』を統制下に置き、巨大なエゴにも屈しないだけの経験がある。

彼はファーギー・スタイル(サー・アレックス・ファーガソン)でチームを率いるだろうし、状況が厳しくなった時に別のクラブへ脱出するような監督ではない。思い出してみるがいい、彼は『デス・スター(宇宙要塞)』が包囲攻撃を受けた時にも脱出することを拒否した男だ。

GK:チューバッカ/惑星:キャッシーク/スキル:空中戦の制圧

GKに彼を選ぶのは、簡単なことだ。チューバッカには高さと強さ、そしてほぼ全てを止める翼幅がある。

彼はサンダーランドのGKコステル・パンティリモン(身長202cm!)を少し毛深くした感じだ。さらに、全ての優秀なGKが持つ特性も有している。いい意味でちょっとクレイジーであり、集中を失った守備陣を怒鳴りつけることを躊躇わない選手だ。

『Wookiee(キャッシークに住む種)』の負けた時の傾向として、相手の腕を引きちぎる?ことを心配しなければならない。だが、このチームにおけるダビド・デ・ヘアであるチューバッカは対峙する相手全てを圧倒するだろう(つまり負けることはない)。