ブラジル屈指の名門フラメンゴが、フィゲイレンセに所属するGKアレックス・ムラーリャの獲得に近付いているようだ。現地メディアが連日伝えている。

アレックス・ムラーリャは26歳。全くの無名だった2013年7月、J1・湘南ベルマーレに加入し「アレックス・サンターナ」の登録名で半年間プレー、湘南はJ2降格を余儀なくされたが、個性的な風貌や独特の動きが話題を呼んだ。

その後、ミラソウを経てフィゲイレンセへ移籍。今年のブラジル全国選手権1部で守護神を任されるとビッグセーブを連発し、戦力的に見劣りするチームを見事に残留へと導いた。

元湘南GKアレックス・サンターナ、今やブラジル屈指のGKに?

そんな彼にジーコを輩出したブラジル一の人気クラブ、フラメンゴが接触している。つい最近、来シーズンから同クラブの指揮を執る名将ムリシ・ハマーリョ監督が、元ブラジル代表DFエンヒキ(ナポリ)、チリ代表MFマルセロ・ディアス(ハンブルガー)らとともに交渉中であることを認めた。

現時点で交渉はまとまっていないが、フラメンゴは早い時期に2016シーズンの新体制を固めたいと考えており、今週末までに契約を結ぶ可能性があるという。