25日、『Ahram』は「元エジプト代表FWモハメド・ジダンは、現在所属しているアル・アンターグ・アル・ハルビーから追放処分を受ける可能性が示唆されている」と報じた。

ムハンマド・アブドゥラー・ジダン、通称“モハメド・ジダン”は1981年生まれの34歳。ボルシア・ドルトムントでは香川真司のライバルとしてよく話に上がったストライカーである。

2013年にUAEのバニ・ヤスを退団してからは、不動産を不渡り手形で決済しようとしたことによって詐欺罪で告訴されたり(後に判決が撤回されている)、BeIN Sportsのアナリストを務めたり、ピッチ外での話題が先行していた。

しかし今年2年間のブランクを経てエジプト・プレミアリーグのアル・アンターグ・アル・ハルビーと契約を果たし、ピッチに復帰。突然の決断は大きな驚きをもって迎えられていた。

ところが、ジダンはこれまでのシーズンでわずか3試合の出場に終わっており、さらにトレーニングの欠席が続いていることから、契約不履行としてクラブから追放される可能性があるという。

アル・アンターグ・アル・ハルビーのディレクターを務めているハリード・マフディ氏は、金曜日のアル・マスリー戦を終えた後のインタビューで以下のように話した。

ハリード・マフディ
(アル・アンターグ・アル・ハルビー フットボールディレクター)

「取締役会は、彼に制裁を科すか、あるいは契約を解除する決断を下す可能性がある。

ジダンはこのクラブに適応していなかったし、契約を完全に履行することに失敗している。彼はこれまで多くのトレーニングを欠席してきた」