1月にリーベル・プレートからアトレティコ・マドリーへ移籍することが決まっているアルゼンチン人MFマティアス・クラネビッテル。天才と評価される22歳の新鋭が語った言葉を『as』が伝えている。

マティアス・クラネビッテル(リーベル・プレートMF)

(あなたは6人兄弟の長男で、以前はゴルフをしていました。“キャディ”というあだ名もありましたね。)

父は建設労働者です。僕らが子供だった頃、いつもお金がなかったので、いくらか稼ぐために僕はキャディとして仕事をしていたんです。

食べ物のために母に10ペソ(現レートで100円ほど)を渡して、残りは自分のために取っておきました。

近くに4つのゴルフコースがあったんです。朝学校へ行き、その後練習に行く時間になるまでキャディとして働きました。

幼い頃から『人生で何かを得たいなら、そのために犠牲を払わなければならない』ということを学びましたよ」」

(まだゴルフをプレーしていますか?)

ゴルファーのアンドレス・ロメロは家族ぐるみの友人ですし、セサル・コスティージャは母の従弟です。

僕の兄弟のひとりもゴルファーなんですよ。僕も子供の頃にプレーを学び、家にいる時は兄弟とプレーします。

もしサッカー選手になっていなければ、ゴルファーになっていましたね」

家族の生活費を稼ぐために、幼い頃キャディとして働いていたというクラネビッテル。

所謂ハングリー精神の持ち主のようだ。来年から参戦するリーガでは、ディエゴ・シネオネ監督のもと一層の成長と活躍に期待したい。