8位 エンゴロ・カンテ(レスターMF)NEW

レスターにおけるこの目立たないヒーローは今数人の人々に発見された。彼はカウンターアタックにおける中盤のプランにおいて鍵になっている。

今月だけで24回のインターセプト、25回のタックルを記録。中盤でプレーを潰す彼のビジョンによって、レスターは素早く攻撃に移行できる。

7位 トビー・アルデルヴァイレルト(トッテナムDF)NEW

我々は彼を新たなリーダーとして認めなくてはならない。彼はそんなによくはなかったが、最近になってリーグ最高のDFのひとりだということを否定できないレベルにまで向上させてきた。

6位 ロラン・コシェルニ(アーセナルDF)UP

少し時間は掛かったが、アーセン・ヴェンゲルが数年前に見通していたそのポテンシャルを彼は開花させ切った。

スパーズにおけるアルデルヴァイレルトのように、アーセナルにおいてコシェルニは不可欠だ。彼らがチームにいる場合、大いに安心できるように見える。

彼のゲームを読む力は素晴らしい。11月中旬以降、16回のインターセプトを記録しており、それがGKペトル・チェフがクリーンシートを達成し続ける大きな要因になっている。

5位 ロメル・ルカク(エヴァートンFW)UP

彼は今間違いなく爆発中だ。ジェイミー・ヴァーディの連続得点記録に秘かに忍び寄っている。

レスター戦では非常にうまくチャンスをものにしたが、ノリッジ戦では数多くをミスした。その間彼が放ったシュートは20本、そのうち枠内が8本で、ゴールは6。

もしルカクがそのフィニッシュ力を磨き続ければ、彼はアンストッパブルになるだろう。そうなれば、ほぼ全てのDFが彼に対処できない。彼はまだ22歳だ!なんてこった!?