『BBC』や『Telegraph』など各メディアは「元チェコ代表GKパヴェル・スルニチェクの死亡が確認された」と報じた。

パヴェル・スルニチェクは1968年生まれの47歳。バニク・オストラヴァやニューカッスル・ユナイテッド、ブレシア、ウェストハム・ユナイテッドなどでプレーした経験を持つゴールキーパーで、チェコ代表としては長く中心選手として活躍したことで知られる。

1996、2000年のEURO、1997年のコンフェデレーションズカップにも出場するなど、2001年に代表を引退するまで49試合でプレーした。

2007年にニューカッスルで現役を引退した後は、自身の経営するGKスクールやスパルタ・プラハで指導者としてのキャリアをスタートさせていた。

しかし、12月20日の夜にジョギングをしていた際に発作を起こして昏倒し、20分にも及ぶ心停止を経験。

一時は蘇生に成功し安定した状況になったと報じられたが、昏睡状態のまま意識は戻らず。無酸素状態での脳損傷が激しく不可逆的な状況になっているとして生命維持装置が外され、9日間の闘病の末にこの世を去ることになった。