『ESPN』は「元スペイン代表FWラウール・ゴンサレスは、今のところレアル・マドリーに戻る予定はないと話した」と報じた。

2010年まで長くレアル・マドリーの旗印として活躍した後、シャルケ04、アル・サッド、そしてニューヨーク・コスモスでプレーして現役を引退したラウール。

現在はアメリカでリーガ・エスパニョーラの知名度を高めるための活動を行うカントリー・マネージャーとしての役割を任されており、様々なイベントなどに出席している。

しかし、フロレンティーノ・ペレス会長の支持率が落ちる中、次期会長としてラウール・ゴンサレス待望論も浮上。クラブへの復帰があるのではないかと噂されてきた。

だが、ラウールは現在アメリカで任されている仕事に満足していると話すと共に、ニューヨークに住むことが夢だったとも答えた。

ラウール・ゴンサレス

「僕は自分がコーチや会長としてレアル・マドリーに戻ることを考えていないよ。

いつかは、おそらく。でも今は何も考えていない。今は、あと2、3年ニューヨークに残るつもりなんだ」

「引退後に最も容易な道は、指導者としてのキャリアを始めることだろう。しかし、その挑戦はとても重要なものになる。

私は世界で最も優れたブランドの一員となり、この経験を濃縮させていきたい。

リーガ・エスパニョーラの大使を務められることを幸せに思っている。あのリーグで長く過ごしたし、このプロジェクトに参加することは刺激的な挑戦だ。

私の引退は段階的なものだったし、夢はニューヨークに住むことだった。リーガはそのチャンスを与えてくれたし、私はこの経験をお返しして、リーガを世界最高の大会にしたい」