【追記】1/5に長野、1/28に藤枝を修正

世界でも稀有なほど多彩なユニフォームサプライヤーが存在する日本のJリーグ。

2016シーズンに向けたリーグ全体の“勢力図”を暫定ながら今年もまとめてみた(★が新)。

Puma(プーマ)
川崎、磐田、清水、C大阪、熊本、大分(6)

adidas(アディダス)
横浜FM、仙台、新潟、松本、金沢★(5)

アスレタ(Athleta)
福岡、東京V、讃岐、栃木、秋田(5)

ゴル(gol.)
岐阜、相模原、藤枝(3)

Hummel(ヒュンメル/エスエスケイ)
長崎、鳥取、福島(3)

ミズノ(Mizuno)
甲府、愛媛、徳島(3)

Nike(ナイキ)
広島、浦和、鹿島(3)

Penalty(ペナルティ/ウインスポーツ)
湘南、岡山、長野★(3)

スボルメ(Svolme)
町田、盛岡、YSCC横浜(3)

Finta(フィンタ)
群馬、山口(2)

Kappa(カッパ/フェニックス)
千葉、札幌(2)

Mitre(マイター/イミオ)
琉球、鹿児島(2)

New Balance(ニューバランス)
鳥栖、山形(2)

Umbro(アンブロ/デサント)
G大阪、FC東京(2)

アシックス(Asics)
神戸(1)

ボネーラ(Bonera)
北九州(1)

ガビック(GAViC)
水戸(1)

ゴールドウイン(Goldwin)
富山(1)

le coq sportif(ルコックスポルティフ/デサント)
名古屋(1)

サッカージャンキー(Soccer Junky)
横浜FC(1)

Under Armour(アンダーアーマー/ドーム)
大宮(1)

ワコール(Wacoal)
京都(1)

ヨネックス(Yonex)
柏(1)

左が日本語名のメーカー・ブランドは国内企業(Athletaなどは区別が難しいがとりあえず)。海外メーカーは括弧内の右側が国内代理店を務める企業である。

鹿児島ユナイテッドが昇格し、J1からJ3まで計53チーム。サプライヤーは昨年Soccer Junkyが参入したため、今のところ25ブランド、24社というラインナップだ(追記:長野、藤枝のサプライヤーが変更となったため、23ブランド22社に)。

トップのPumaにadidasが続くという点は昨季と変わらないものの、2位タイに昨年福岡、栃木、秋田と契約したAthletaがランクインしている。今後変更があった場合は随時更新したい。

【次ページ】Jリーグ入りを目指すクラブでは動きが