オフの動きは今のところ金沢だけだが、JFLでは2クラブがサプライヤーの変更を発表した。

大阪から3番目のJリーグクラブを目指すFC大阪、そして既にJリーグ百年構想クラブである栃木ウーヴァが、いずれもMitreと契約。

Mitreは他にも、鹿児島が今年からJ3へ参入。またMitreの国内総代理店であるイミオは、フットサルのFリーグにおいても今季から、SFIDA（スフィーダ）ブランドでオフィシャルスポンサー契約、Mitreブランドでオフィシャルレフェリースポンサー契約を結んでいる。

なお、JFLでは本日1月1日より、横河武蔵野FCが「東京武蔵野シティFC」へチーム名を変更した。

新年、明けましておめでとうございます。 本日より東京武蔵野シティフットボールクラブとして戦ってまいります。 横河武蔵野FCTwitterは4､585フォロワーでしたので、それ以上目指します。皆様、フォロー宜しくお願い致します。 #東京武蔵野シティFC　#チーム名称変更
— 東京武蔵野シティフットボールクラブ (@TMCFC1939) 2016, 1月 1

東京都武蔵野市からJ参入を目指すことを表明したクラブは、長年Umbroのユニフォームを使用。そのまま継続するのか注目が集まる（※武蔵野は2月、Yonexと契約したことを発表した）。

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