『ESPN』は「元イングランドU-21代表MFジャーメイン・ペナントは、シンガポール・Sリーグのタンピネス・ローヴァーズで入団テストを受ける」と報じた。

記事によれば、ペナントは水曜日にシンガポールに到着し、1週間のスケジュールで入団テストを受ける予定になっているという。

1999年にアーセナルと契約したペナントは、レンタル移籍していたバーミンガム・シティで活躍したことから2006年にリヴァプールへと引き抜かれ、2009年まで所属していた。

スピード豊かなウイングとして期待されたものの、飲酒運転や無保険違反を繰り返し、女性関係でも多くのトラブルを起こしたことから「問題児」として有名になった。

昨年2月に2部のウィガン・アスレティックに加入したが、チームが3部に降格したことから契約更新のオファーを断り退団。その後半年間フリーの状態となっていた。

11月にはタイ・プレミアリーグのムアントン・ユナイテッドで練習参加していたものの、そこでは合格を勝ち取ることが出来ず。今回改めてシンガポールリーグへの進出を狙い、入団テストに臨むことになったという。

タンピネス・ローヴァーズの新会長ムラリ・クリシュナ・ラーマチャンドラー氏は、マレーシアリーグへの参戦が終わったシンガポール・ライオンズXIIから多数の選手を獲得し、3年ぶりの優勝に向けて大きな補強を行っている。