3日、『Ahram』は「エジプト・プレミアリーグのザマレクは、わずか5試合でブラジル人監督マルコス・パケタを解任した」と報じた。

今季トラブルが続出しているザマレクは、先月審判の判定に抗議してリーグからの撤退を宣言し、連盟から4部降格を仄めかされたことですぐに撤回するという行為で話題になった。

さらに成績が伸びていないことから選手の給与が現在止められており、ファーストラウンドが終了するまでは支払われないことが決定している。

今シーズンはポルトガル人指揮官ジェズアウド・フェレイラ氏の指導者引退を引き留めてスタートしたものの、成績不振のために解任。

そして11月にはブラジル人のマルコス・パケタ氏を招へいし、アシスタントコーチも全て入れ替えたものの、その後の5試合で2勝2分け1敗と成績が伸びず。

これを受けて執行委員会は監督の更なる交代を決断し、パケタ氏を解任。イスマイリーを退任していたアハマド・ホッサム“ミド”氏を新指揮官に呼ぶことを選択した。

かつては問題児としてサッカー界を騒がせたミドは、現役引退後に監督へ転身。まだ32歳であるが、2014年にザマレクをカップ戦優勝に導く結果を残している。

先月イスマイリーの中心選手であるホスニ・アブド・ラボと対立したことによってチームを離れていたが、どこかのクラブに狙われているという噂は絶えなかった。