チャーリー・オーステイン

イングランド代表FW / QPR

昨季苦しんだQPRで一人大きな輝きを見せたストライカー。2部降格後もチームに残ったものの、今季も中位から下位を彷徨い、昇格争いからは随分離れてしまっている。

それでも16試合で9得点を気を吐いているオースティンに対しては、今冬多くのクラブが注目していると言われており、契約も今季限りだ。

ニューカッスルが本気になって狙えば可能性はあるかもしれないが、また降格の可能性が低くないチームに来るかという点も疑問ではある。

ミッチー・バツフアイー

ベルギー代表FW / マルセイユ

マルセイユでめざましい結果を残しているスピードスターは、トッテナム・ホットスパーやアーセナルも継続的に狙っていると伝えられている。

クラブ側は彼を引き留めるために2020年までの契約を打診している一方で、買おうとしているクラブに対しては最低でも3000万ポンド(およそ52.1億円)を拠出するよう求めているという。

ニューカッスルがそれを払えるかどうかと言えば…

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