『ABC』は「セントラルコースト・マリナーズに所属しているMFアンソニー・カセレスに対し、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティ、そしてJリーグのクラブがオファーを送った」と報じた。

アンソニー・カセレスは1992年生まれの23歳。マルコーニ・スタリオンズから2011年にセントラルコースト・マリナーズへ加入し、これまで中心的なミッドフィルダーとして活躍してきた選手である。

センターハーフやトップ下を得意とし、機動力とテクニックを生かした小気味よいプレーでチャンスを作る173cの司令塔だ。

彼は名前からも想像できる通りウルグアイ出身の両親を持っており、南米からのルーツも感じさせるオーストラリア期待の若手の一人でもある。

彼は先日行われたウェリントン・フェニックス戦でメンバーから外れており、去就が注目されていた。

記事によれば、カセレスに対してオファーを送っているのはマンチェスター・シティと、そして名前は挙げられていないもののJリーグのクラブであるという。

既にマンチェスター・シティとの間には高度な交渉があると伝えられており、カセレスの契約にも「簡単に支払える額の」解除条項が付帯しているということだ。

現在セントラルコースト・マリナーズはかなり厳しい経営状態にあると考えられており、元ギリシャ代表FWヨルギオス・サマラスとの契約も資金の不安によって断念している。