6日、コパ・デル・レイのベスト16、エスパニョールとの1stレグを戦ったバルセロナ。

バルセロナがエスパニョールと対戦するのは、2日に行われたリーガ第18節以来わずか4日ぶりのこと。この時は0-0のスコアレスドローで終了したが、6日のゲームはリオネル・メッシの大活躍もありホームのバルセロナが4-1と勝利している。

さて、そんなこの試合ではアルダ・トゥランが先発出場を飾ったのだが、セビージャから加入したアレイシ・ビダルも68分から途中交代で出場し、バルセロナでのデビューを果たした。

この夏、バルセロナに移籍していた両選手。しかし、FIFAからの補強禁止処分によりこれまでプレーすることができず、この日のエスパニョール戦が初の公式戦となった。

攻撃的なサイドバックとして知られるアレイシ・ビダル。昨シーズンはセビージャで47試合に出場するなど中心選手として活躍しており、UEFAヨーロッパリーグの優勝にも貢献しスペイン代表にも招集された。

まだまだ日本での知名度は低いビダルだが、日本ではその表記が分かれることがある。ファミリーネームの"Vidal"は「ビダル」なのだが、ファーストネームが「アレイシ」や「アレイクス」など様々なのだ。

実際、昨シーズンUEFAヨーロッパリーグを中継していた『スカパー!』は「アレイシ」と表記していた。しかし綴り自体は"Aleix"であり、Qolyではこれまで「アレイクス」としてきた。

では、なぜこのように読み方がいくつか存在するのだろうか?

その理由は、ビダルの出身地にある。

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