冬の移籍市場がオープンし、多くの噂が飛び交っている。そんななか、リヴァプールのユルゲン・クロップ監督が狙っている選手についての話題を『Bild』が伝えている。

それによれば、クロップが今最も熱心になっているのは、バイエルン・ミュンヘンのMFマリオ・ゲッツェだという。

2013年にドルトムントからバイエルンへ移籍したゲッツェ。クロップは彼をドルトムントのトップチームに引き上げた人物であり、現在も2人は良好な関係にあることで知られる。

ゲッツェはバイエルンで確固たる地位を築くことができておらず、昨夏も移籍するのではないかと話題になった。その23歳の攻撃的MFをアンフィールドを連れてくることを、クロップは望んでいるようだ。

ただ、彼の市場価値は4500万ユーロ(58億円)ほどで、移籍金としては少なくとも5000万ユーロ(64.3億円)ほどが要求されるだろうと、『focus』では伝えている。

この額はリヴァプールにとって、かなり厳しいものだ。ただ、ゲッツェとバイエルンとの契約は2017年6月末までであり、もし彼を売るとすれば残されたタイミングはそれほど多くはない。

クロップとの関係性だけで考えるならば、ありえそうではあるが果てして…。

なお、ゲッツェは昨年10月に鼠蹊部を負傷。それ以降はプレーしておらず、復帰に向けたリハビリを行っているとされている。