8日、アーセナルの公式サイトはオフィシャルマガジンに掲載されたアーセン・ヴェンゲル監督のインタビューを抜粋して紹介した。

昨季の後半戦でめざましい活躍を見せながら、今季はペトル・チェフの加入によってサブに転落し、オリンピアコス戦では大きなミスも犯したダビド・オスピナ。

しかし、アーセン・ヴェンゲル監督は彼のパフォーマンスに対して高い評価を与えていることを明かし、将来的にはナンバーワンとしてプレーする可能性があると答えた。

アーセン・ヴェンゲル
(アーセナル監督)

「個人的には、彼はワールドクラスであると思う。ペトル・チェフをオスピナのパフォーマンスを判断する基準にはしないよ。

チェフについてはこれ以上ない機会であったので、NOと言うことは難しかった。それは、私がオスピナに対して不満を持っていたということを意味しないんだ。

私はオスピナにとても満足している。残念ながら、彼はチェフとの契約によって不利益を受けている。しかし、彼のレートは高いままだ。

彼が悪いシーズンを過ごしていることは確かだ。オリンピアコス戦でミスを犯した。多くのプレー機会がないときに、悪いキャッチをしてしまった。

しかし、もし昨年の1月からのパフォーマンスを見れば、彼は多くの試合で守ってきた。我々は幸運だ。彼は素晴らしい態度があり、とても知的で、勇気があり、素早い。チェフとの違いは経験と身長だ。

2名の良い選手を持っているとき、常に正しい判断が出来るチャンスがある。オスピナはここで良い未来を過ごす可能性があると思うよ。ペトル・チェフの方が年上だ。ダビドはもっと出場できるようになるだろう。

私は、我々の雑誌にゴールキーパーのことを書いた。それは特別なポジションであり、過小評価されていると。ストライカーはいつもキーパーより多くの賞賛を得る。

ゴールキーパーが試合で3度失点を防いだ。ストライカーは1ゴールを決めて勝った――もし彼が4つのチャンスを外していたとしても、翌日語られるのは点を決めた者だ。ゴールキーパーのセーブは忘れられてしまう」