『FourFourTwo』は「アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督は、フランス代表DFローラン・コシェルニの第一印象を語った」と報じた。

フランス2部のトゥールでブレイクを果たし、その後ロリアンでプレーしたローラン・コシェルニ。フランスリーグに精通した人物からは高い評価が与えられていたが、国内のビッグクラブを経験していない彼がアーセナルに引き抜かれたときには驚きの声も上がった。

その移籍金は970万ポンドで、決して高いものではなかったとは言え、ギャンブルであるとも考えられた。

しかしコシェルニはその後徐々にイングランド・プレミアリーグに適応し、アーセナルの最終ラインで欠かせない選手に成長。ここ数年での補強では屈指の成功を収める結果となった。

彼を初めて見たときの印象について、ヴェンゲル監督は「カンナヴァーロに少し似ていた」と話した。

アーセン・ヴェンゲル

「初めて彼がプレーしているのを見たのは、TVでやっていたロリアンの試合だ。すぐに私は彼のクオリティ、集中力、機動力、そしてスピードに目を惹かれたよ。

彼は少しカンナヴァーロみたいだったね。背は高くはなかったが、とても機動力があったし、試合をよく読んでいた。そして、素晴らしいインターセプトのセンスを持っていた。

その数年前、友人であった彼のコーチから『あれはクオリティの高い選手だよ』と言われていた。だから私は彼に注目し続けていたんだ。

私が彼に対して唯一不安に思っていたのは、イングランドのサッカーでは空中戦に対応しなければならないということだった。

しかし、彼は徐々にそれを克服していったよ」