奥川 雅也
(MF/4月14日生まれ/日本/FCリーフェリンク)

“古都のネイマール”と評されるスター候補生。抜群の走力と速度を落とすことのない高速ドリブルが武器で、前を向いて仕掛けられれば高確率で対峙する相手を置き去りにする。また、両利きと言われるほど左右遜色なく扱える点も特徴で、宮市亮をややテクニカルにしたタイプのウィングと言える。

三竿 健斗
(MF/4月16日生まれ/日本/東京ヴェルディ)

2013年U-17W杯の日本代表。センターバックとボランチでプレーでき、解説者の都並敏史氏は「ヴェルディユースのシャビ・アロンソ」と称している。小学校5年生時からヴェルディでプレーし、2015年度よりトップ昇格を果たした。兄である三竿雄斗もサッカー選手。

畑中 槙人
(FW/6月7日生まれ/日本/ガイナーレ鳥取)

203cmの身長で、高校生の頃から話題を集めていたストライカー。昨年、J3のガイナーレ鳥取に加入し、Jリーグ史上最長身の選手となった。

井手口 陽介
(MF/8月23日生まれ/日本/ガンバ大阪)

あの宇佐美貴史が“怪物”と評す逸材。豊富な運動量とミドルレンジからの強烈なシュートが武器で、元イングランド代表MFフランク・ランパードを彷彿とさせるセンターハーフである。2013年に16歳ながらガンバ大阪で2種登録され、翌年17歳でプロ契約を結んだ。

渡辺 凌磨
(FW/10月2日生まれ/日本/インゴルシュタット04)

2013年のU-17W杯で3ゴールを記録し、昨年1月の全国高校選手権では前橋育英(群馬)の準優勝に貢献。その後、早稲田大学へ進学したが、海外への挑戦を希望し、9月にインゴルシュタットのU-23チームと契約を果たした。

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