ブラジルのフラメンゴは10日、フィゲイレンセのGKアレックス・ムラーリャの獲得を正式発表した。

同時加入が決まったウィリアン・アラォン(左)とアレックス・ムラーリャ(右)

26歳のアレックス・ムラーリャは2013年7月から半年間、J1・湘南ベルマーレで本名の「アレックス・サンターナ」としてプレーし、翌年4月にフィゲイレンセへ加入。2015年に入って守護神の座を獲得すると、同年の全国選手権でクラブを残留に導く素晴らしい活躍を見せた。

その結果、知名度は一躍全国区となり、年末からフラメンゴ移籍を取り沙汰されてきたが、フィゲイレンセと長期契約を結んでいたこともあって交渉は難航。新年に入ってようやく進展を見せ、メディカルチェックを通過後チームに合流していたものの、正式発表には至っていなかった。

全くの無名時代から日本での経験を経て、晴れて世界的な人気クラブの一員となったアレックス・ムラーリャは、

「これまで幾つかのクラブでプレーしてきましたが、現在はフラメンゴです。私は(2016年が)とても良い年なると確信しています」

と新天地での抱負を語った。