満を持して誕生した、ジネディーヌ・ジダン体制のレアル・マドリー。

その初陣はサンティアゴ・ベルナベウでのデポルティーボ・ラ・コル―ニャ戦であったのだが、やはりクラブのレジェンドということもありサポーターからは歓迎を受けたようだ。

そんなジダンの記念すべき監督デビューゲームは、ラファエル・ベニテス前監督解任の報に狼狽したと言われるギャレス・ベイルがハットトリックと大活躍し見事5-0の大勝だった(ゴール動画はこちら)。

指揮官としての評価はまだまだこれからだが、こうしたメモリアルマッチで勝利するあたりはさすが「ジダン」という感じであろうか。やはり“持っている”という印象だが、スペイン『MARCA』があるデータを紹介していた。

その記事によれば、監督初陣での5-0という勝利はレアル・マドリーのここ56年の歴史の中で最も優れた成績であるという。

マドリーの監督史上、その初陣で最も優れた成績を収めたのはマヌエル・フレイタス氏。1959年に行われたベティスとのファーストマッチは、7-1という大勝であったそうだ。

マドリーがリーガに参戦したは1928-29シーズンからであるが、今のところジダンを上回る初陣の成績を残したのはこのフレイタス氏のみで、ジダンの船出はクラブで2番目の成績であったようだ。