『Daily Mail』は「トッテナム・ホットスパーのイングランド代表MFデル・アリが新契約を結んだ」と報じた。

昨年1月にMKドンズからトッテナム・ホットスパーへの移籍を決め、夏に正式に加入を果たしたデル・アリ。

19歳の選手とあって最初はそれほど重要な存在になるとは考えられていなかったが、ポチェッティーノ監督が起用するとすぐに結果を残し、レギュラーに定着。

ロイ・ホジソン監督によってイングランド代表にも招集され、半年間で大きな飛躍を遂げることになった。

彼の給与はこれまで週1万2000ポンド(およそ203.4万円)と安いものになっていたが、今回新たに結んだ5年契約によってそれが2万5000ポンド(およそ423.8万円)にまで引き上げられた。年俸換算すれば130万ポンド(およそ2.2億円)となり、周囲の選手に並ぶ額になっている。

マウリシオ・ポチェッティーノ

「これは我々のためにも、彼のためにも非常に良いニュースだ。この6ヶ月間のデル・アリは、彼の給与を増額するに値するものだった。

チームメイトの水準に達するために――ファーストチームでレギュラーとして起用されているインターナショナルレベルの選手になるために、彼が受け取るものはそれに値する。

十分なクオリティのプレーを氏、とても良いプレーヤーになった時は、求めるだけのものを達成できる。最も重要なのは、デル・アリはその位置にいるということだ。クラブへの傾倒を見せている――それが最も重要なことだ」
デル・アリ

「最初の6ヶ月は簡単なものではなかった。しかし、ここにはたくさんの偉大な男がいて、僕が適応できるよう皆が助けてくれた。全てのスタッフもね。彼らは、僕の道のりを容易なものにしてくれたよ。

僕は自分の技術については自信を持っていた。ここに来たときは期限付き移籍という話をしている人たちもいたが、僕はトッテナムでプレーしたかったし、何処にも行く気はなかったよ。

監督だけではなく、皆が僕を大いに助けてくれたし、ありがたいことに僕はチームに入ることが出来た。試合に出ることが出来て、多くの人々に僕が何をやれるのか、プレミアリーグの選手として自分自身を確立したということを見せられた」