12日、『Ghanaweb』は「ハーツ・オブ・オークの理事会は、八橋健一監督の続投を決定した」と報じた。

昨年10月末にガーナ屈指の名門クラブであるハーツ・オブ・オークの監督に就任した八橋健一氏。

アフリカのトップリーグで初のアジア人監督ということで話題も集めたが、その一方で当初から各所で懐疑的な見方も多かった。

リビアで行われたプレシーズンキャンプで結果を出せず、そして先日から行われたG6トーナメントでも1分け1敗と勝利を逃していた。

報道では「クラブは12日の会合によって八橋健一氏を解任するかどうかを決定する」と伝えられていたことから、その動きが注目されていた。

しかし、『Ghanasoccernet』によれば、理事会は会議の結果八橋健一監督を続投することに合意したとのことで、シーズンまで現体制が保たれる可能性が高くなった。

ただ、一方でかつてアサンテ・コトコを率いていたマスード・ドラマニ氏が後任候補になっているという報道もあり、まだ危機が去ったわけではないとも伝えられている。

ガーナ・プレミアリーグの2015-16シーズンは今月末から開幕する予定となっている。

フランク・ネルソン
(ハーツ・オブ・オーク理事会員)

「我々は、このクラブのために前向きなことをやるために本日会議を行った。

ケンイチは我々のコーチである。そして、我々は彼がこの仕事において正しい男であるという確固たる信念を持っているのだ」