『ESPN』は「元イングランド代表FWマイケル・オーウェンは、ルイス・ファン・ハール体制のマンチェスター・ユナイテッドを批判した」と報じた。

2014年夏にユナイテッドの監督に就任したファン・ハールは、世界最高の資金力を生かした大補強で話題を集めたものの、その一方でピッチでの結果が出ていない。

今季に入ってからはチームの守備的な戦術にも批判が集まるようになり、監督に対する風当たりは一層強くなっている。

ポール・スコールズやドワイト・ヨーク、カンチェルスキスらレジェンドも厳しく批判していることで知られるが、マイケル・オーウェンもその一人。彼は以下のように語り、チームの問題点を指摘した。

マイケル・オーウェン

「マンチェスター・ユナイテッドはファン・ハール監督の下で悪化している。これは間違いなく良くはなっていない。

人々は、彼らがどれだけ悪いプレーをしてきたかということに驚いている。我々は彼らをテレビで見てきたが、シェフィールド・ユナイテッド戦でのパフォーマンスはもはや普通のものだ。

オールド・トラッフォードを訪れても、あなたはこれまでのように楽しめないだろう。そして、それはマンチェスター・ユナイテッドのようなクラブにとっては深刻な問題だ。

選手たちは事実多くの方針によって首を絞められている。ほとんど冒険をしないサイドバック、おおよそあがってこない2枚の大きなセンターハーフ、それに加えて2枚のセンターバックとゴールキーパー。7名の選手が守備的マインドを持っていると誰もが話している。

たった4名の選手に攻撃を託し、11人を崩しにかかる。それは事実上不可能なことだよ。これは文字通り4人で1チームを相手にすることになる。それはどんな選手にとってもスペース、チャンスを得ることが難しい。

トップ4に入ることは、ファン・ハールが監督になってからの結果を見れば厳しい戦いになるだろう。

選手たちは毎分毎秒本当に大変だと思う。誰も楽しくない。ファンも、選手も見るのが辛い。ファン・ハールもそれを見て退屈する必要があるよ」