『ESPN』は「シンガポール・Sリーグのタンピネス・ローヴァーズでトライアルを受けている元イングランドU-21代表FWジャーメイン・ペナントは、テストの期間が延長されることに決まった」と報じた。

かつてアーセナル、リヴァプールにも所属し、若手のころは快速ウイングとして知られたジャーメイン・ペナント。その一方でピッチ外でのトラブルが相次ぎ問題児としても有名であった。

昨年夏にウィガン・アスレティックとの契約延長を拒否して退団した後はフリーエージェントになっていた。11月にはタイ・プレミアリーグのムアントン・ユナイテッドで練習参加したものの、そこでは不合格となってしまっていた。

そして、ペナントは先週木曜日からタンピネス・ローヴァーズの練習に参加。土曜日に行われたホウガン・ユナイテッドとの練習試合では2-0の勝利に貢献し、ゴールにも絡んだ。この試合には1200人もの観客が集まったという。

また、彼はその前日に行われた体力テストでも9分で2.4kmを走りきり、必須となっている数値に合格している。

そして、もともとは一週間の予定であったが、この練習参加の期間はどうやら延長される可能性が高くなったようだ。

3名の外国人枠に入り込もうというペナントにとっては前向きな状況になっている。タンピネス・ローヴァーズはこの後インドのモフン・バガンとのAFCチャンピオンズリーグ予選プレーオフを控えており、もしそこでペナントを使えれば大きな戦力になりそうだ。