クリント・デンプシー

アメリカ代表として2006年以来3大会連続でW杯に出場しているデンプシー。

2004年のスーパードラフトで全体の8番目に指名され、フォーマン大学からニューイングランド・レヴォリューションへ加入。新人王を獲得し、その後プレミアのフラム、トッテナムで活躍し、2013年からは母国のシアトル・サウンダーズでプレーしている。

代表での得点数48はあのランドン・ドノヴァンの57に迫っており、名実ともにアメリカ史上屈指の名選手と言えるだろう。

ちなみに2004年はあのフレディ・アドゥが弱冠14歳にしてDCユナイテッドにトップ指名されている。

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