17日、アウェイでストークと対戦したアーセナル。

アーセナルにとってブリタニア・スタジアムは“鬼門”とも言うべく場所であり、直近5試合の成績は2分3敗。最後に勝利したのはおよそ6年前の2010年で、この時はライアン・ショークロスのハードタックルによりアーロン・ラムジーが大きな怪我を負っている。

そんな相性の悪いスタジアムで、アーセナルはこの日もなかなかゴールを割ることができず、ストーク相手に苦戦を強いられていた。

そして迎えた56分、この日最大のピンチが訪れる。

ピッチ中央でジョエル・キャンベルがスリップしボールを失うと、ストークがここからショートカウンター!

マルコ・アルナウトヴィッチがボールを持ち運ぶと、アーセナルDFの間でポジションを取っていたホセルへとパス。ここからシュートを狙うのだが…

ホセルは丁寧にゴール左隅を突いたが、これに反応したのがチェフだった。

急速があったためあの距離から反応するのは決して簡単ではないはずなのだが…流石の反射神経である。

この後、ファンブルしたボールにボヤン・クルキッチが詰め再びシュート放ったが、チェフは即座に姿勢を立て直してボヤンのもとへ。そしてこれを悠々とセーブし、二度にわたるピンチを防いで見せた。

英国『Sky Sports』によれば、この日のチェフのセーブ数は5。この試合のマンオブザマッチに選ばれており、今季10度目となるクリーンシートを達成した。

チェフのスーパーセーブに、お決まりのマトリックスネタ!

試合はスコアレスドローで終了しているが、前日にレスターが引き分けていたことからこの試合で敗れることがあれば首位から陥落していただけに、まさにチームを救うプレーであった。