『ESPN』は「バレンシアのギャリー・ネヴィル監督は、物事を好転させる魔法の杖はないと話した」と報じた。

12月初旬にバレンシアの監督に就任したギャリー・ネヴィル。弟フィリップとコンビを組んでの指揮とあって大きな話題を集めたが、リーガでは就任以来7試合勝利なし。しかも一度もリードした事がないのに5引き分けという珍しい記録を続けている。

17日に行われたラージョ戦でも15分に先制を許すなどしてビハインドの状況が続き、88分にパコ・アルカセルのゴールでなんとか追いつくことに成功したものの、またも勝利を得ることが出来なかった。

徐々に批判の声も大きくなっているネヴィル監督は以下のように話し、チームの問題は今始まったことではなく、物事を変えるには時間がかかると答えた。

ギャリー・ネヴィル

「明らかに、彼ら(バレンシア)が結果を残せなかったから、私がここにいるのだ。

問題は今始まったことではない。彼らは良い選手のグループだ。このジャージに責任を持っている。

彼らは良いプレーをしなければならないことを理解しているし、それをやりたいと思っている。私はそのように見える。この点で我々は改善している。

サッカーはそういうものだ。そこに魔法の杖はない。私は物事を変えたい。選手には物事を要求している。

しかし、それを達成するには時間がかかるのだ。それは時間の問題なのだ」

「私は自分自身に自信を持っている。今の結果は私が求めていたようなものではない。クラブやファンが望んでいたものでもない。

しかし、物事を変化させ、我々が求めるレベルに達することが出来る時間がある。

私はここに来た最初の日から落ち着きを感じている。我々はもっと一貫性が必要なのだ。私は後半にはいくつかのいい場面があったように見えるよ」