リオデジャネイロ五輪アジア最終予選を兼ねたAFC U-23選手権2016(カタール)は17日、1次リーグD組の第2節が行われ、三浦俊也監督率いるベトナムは、強豪オーストラリアに0-2で敗れた。これにより、ベトナムは2連敗で1次リーグ敗退が決まった。

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ベトナムは、初戦のヨルダン戦からスタメンを2人入れ替えて臨んだ。試合は、ベトナムが開始早々のCKで、こぼれ球を押し込まれて失点。欲しかった先制点を序盤に奪われる苦しい展開となる。

同点に追い付きたいベトナムは、プレッシングを強めてカウンターから何度かチャンスを作るも、審判にオーストラリアのペナルティエリア内でのハンドを見逃されるなど、運にも見放され、前半は0-1で終了。

後半も前半同様ボールの行き来が激しいタフな試合となるが、60分にCKのこぼれ球を繋いだオーストラリアが2点目を決める。ベトナムはその後、途中出場のMFグエン・フォン・ホン・ズイやMFグエン・トゥアン・アインを起点に決定機を作るが、決めきれずに試合はこのまま0-2でホイッスル。

同日行われた同組のヨルダンとUAEの試合がスコアレスドローとなり、勝ち点をそれぞれ4に伸ばしたため、ベトナムは最終節のUAE戦で勝利しても、勝ち点で並ぶことが出来ず、1次リーグ敗退が確定した。