『Express』は「リヴァプールのユルゲン・クロップ監督は、ベルギー代表FWクリスティアン・ベンテケについて話した」と報じた。

本日FAカップ第3次ラウンドの再試合となるエクセター・シティ戦を控えているリヴァプール。公式戦3試合勝利なしという状況で、さらに23日にはノリッジ戦もあるという厳しいシチュエーションとなっている。

その中で、そろそろブレイクが期待されているのがクリスティアン・ベンテケ。夏に3250万ポンドという高額の移籍金でやってきたものの、前半戦では6ゴールと肉でも魚でもない状況にある。

それでもチーム得点王ではあるのだが、リヴァプールのチームに合っていないという評も多く、まだ存在感を発揮するまでには至っていない。

彼についてクロップ監督は「決断を下すには早すぎる」と話し、計画の一部として改善させていくことを約束した。

ユルゲン・クロップ

「判断を下すにはあまりにも早すぎる。もし私がそのような仕事をすれば、チャンスを逃した選手を他のクラブかどこかに送り出さなければいけなくなる。

冷静さを保つべきだ。もちろん彼には未来がある。そこに疑いはないのだ」

「(2013年、ドルトムント時代にもベンテケの代理人と会った?)

私は選手たちとの対話がたくさんあった。その全てが私の選手になったわけではない。多くの理由があってね。

我々は、彼がプレーしている試合をたくさん見てきた。ボールをキープできる。技術も高い。もちろんヘディングはそうだが、それだけではない。フィニッシュの技術、全ての物事だ。

あらゆる物事から、彼は完全なるストライカーになっている。しかし、最終的にはそのために働かなければならない。

彼は成長を終えてはいなかった。チームとしても。この状況では、いかにフィットさせるかということを見ていかなければならない。

例えば、我々はロベルト・フィルミーノを10番、クリスティアン・ベンテケを9番で起用したが、それは現時点で機能しなかった。

しかし、それはもうこのような形でプレーすることは出来ないという意味ではない。

我々はどのようにチャンスを作るかということを考えなければならない。我々は十分なゴールを奪ってはおらず、ストライカーにそれを望む。そして、我々の持つストライカーは一人だけだと思われている。

彼はベンチにいる。それは奇妙なことのように見られているが、私はそう思わない。スターティングメンバーに何らかの影響がある限り、その効果を利用していきたい」