2011年のコパ・アメリカで彗星の如く現れ、大会後に10代でアーセナルと契約を結んだコスタリカ代表のジョエル・キャンベル。

それから毎シーズン各国のクラブに貸し出されてきたが、腐ることなく確かな結果を残し、今シーズンはアーセナルで目を見張るような活躍を見せている。

ヴェンゲル監督も最近のキャンベルを「今シーズンのコクランだ」と、2015年に最も成長した選手の1人であるコクランを引き合いに称賛している。

そんな彼の素晴らしさを凝縮した動画がこちらだ。

前線で厳しいマークを受けながら、何人もの相手DFの間にスルーパスを通し決定機を演出するキャンベル。まるでピッチを俯瞰しているかのような視野と卓越した“ビジョン”に驚かされる。

キャンベルに関してはこれまで高いキープ力を生かしたドリブルをQolyでも取り上げてきたが、一方で彼はデビュー当初からチャンスメイカーとしても非凡な才能を発揮していた。

スルーパスも当時から非常に上手かったが、今シーズンは「アシストの天才」エジルの影響を受け、更なる進化を遂げているのかもしれない。