レアル・マドリーの下部組織に在籍し、日本の将来を担うタレントとして期待される中井卓大。

その技術力の高さは現地でも有名であり今季からはインファンティルBでプレーしているのだが、昨年末に行われた第20回ラ・リーガ・プロミス国際トーナメントというU-12世代の大会でゴールを決めていたようだ。

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昨年12月27日から29日にかけて、アメリカのマイアミで開催されたこのコンペティション。

レアル・マドリーは予選ラウンドでドルトムントと対戦し、早い段階から2-0とリードを広げると15分には中井がゴール!しかもよく見ると、中井はマドリーのエースナンバーである「7」を背負っている!

結局試合は3-0でマドリーが勝利し、中井擁するマドリーはサガン鳥栖U-12にも4-0で白星をあげている。

グループステージを全勝で勝ち抜いたマドリーだったが、準々決勝でバレンシア相手にPK戦で敗れている。

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