FW ジョーダン・ローズ(ブラックバーン/25歳/CF)

フラムとは打って変わって、得点力不足に喘いでいるブラックバーン。26試合でのゴール数はわずかに23点。その批判の矛先とされているのは、スターストライカーであるジョーダン・ローズだ。

彼はいつも通りスローなシーズンを送っている。リーグ戦9ゴールながら、ここ9試合連続でノーゴール(直近のFAカップでは得点を決めた)。とはいえ、昇格候補のミドルズブラやシェフィールド・ウェンズデイなどは彼の獲得に強い関心を示している。一方、ブラックバーンの新監督であるポール・ランバートは1200万ポンド(20億円)の価値があるとされているこのCFを保持したがっている。

その理由はごく単純で、彼はほぼゴールを保証してくれる存在であるからだ。2012年にイーウッド・パークへやって来て以降、3シーズンでのゴール数は27、25、21。ボックス内で両足を駆使し、空中戦にも強く、ポジショニングも知的かつ特別だ。彼がいつもしかるべき時にしかるべき場所にいるのはそれほど驚くことではない。この18か月間では、繋ぎのプレーも向上している。

トップリーグで純粋な9番を欠いているチームは賭けてもいいかも?

Jordan Rhodes についてのQoly独自情報

スコットランド代表経験を持つ正統派センターフォワード。

185cmという登録身長以上に大きく感じるCFであり、現代サッカーには珍しく“利き足が頭”な選手。ただし、両足を使うことができるほか、ノロマでもないという器用さがある。

体重が軽い長身FWということだけを考えるとスコットランドのミニ版クラウチと言えなくもないか。

イプスウィッチのGKコーチであったアンディ・ローズの息子で当初はバーンズリーの下部組織にいたが、イプスウィッチへ移籍した後トップチームへ昇格。そこではあまり頭角を示せなかったが、2009-10シーズンに移籍したハダーズフィールドで3年連続二桁得点をあげ、2011年にはスコットランド代表へ招集された。

生まれはイングランドだが、父がスコットランドでプレーしていたときに居住。本人はスコットランド人としての自覚を持っている様だ。

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