23日のノリッジ戦を壮絶な撃ち合いの末に5-4で勝利したリヴァプール。

先制後に3失点を喫し2点のビハインド、そこから立て続けに3ゴールを奪い大逆転に成功するが、勝利目前のアディショナルタイムに追い付かれるまさかの展開に。しかし、95分にアダム・ララーナが劇的な勝ち越しゴールを決め、歴史に残る“ノーガードでの殴り合い”を制した。

リヴァプールにとってプレミアリーグでの勝利は昨年12月30日サンダーランド戦以来のこと。そんな苦しい状況であっただけにララーナのゴール後、情熱的なクロップ監督のはしゃぎっぷりはいつもにも輪をかけて凄かった!

ゴールの瞬間にすぐさまベンチを飛び出すと、選手のほうへ走りながら右手で「来い来い!」と、まるで司令塔が味方に指示を出すようにメンバーを呼び寄せ、選手全員と抱き合ったのだ。

胸にグっとくる感動的なシーンであるが、少し遅れて飛び付いてきたクリスティアン・ベンテケの右手がクロップ監督の顔に入り、トレードマークのメガネが破壊されるハプニングも。


そのため、試合後のインタビューにはメガネなしで現れたクロップ監督。

「普段はスペアを持っているんだけど、見つけられなかった。メガネなしでメガネを探すのは難しいね。

(ドルトムント時代に)初めてバイエルンに勝利した時もヌリ・シャヒンが私のメガネを壊したんだ。今日はララーナだったね(実際に壊したのはベンテケ)」

と、冗談交じりに話している。ただインタビューの様子は嬉しさ爆発!…というよりは久しぶりの勝利に安堵したようであった。