22日、イングランド・フットボールリーグチャンピオンシップ(2部)のイプスウィッチ・タウンは「オーストラリア代表FWトミー・オーとの契約を解除した」と公式発表した。

トミー・オーは1991年生まれの24歳。左サイドからの攻撃を得意とするウインガーで、かつては『NEXTハリー・キューウェル』とも期待された選手である。

2010年から所属したユトレヒトで活躍を見せたものの、昨季は継続的な出番に恵まれず、2015年夏にイングランドのイプスウィッチ・タウンに加入していた。

しかし前半戦ではわずか9試合の出場に留まり、イングランドでの生活にも馴染むことが出来なかったためにホームシックに罹ってしまったという。

オーストラリア代表で28試合に出場してきた彼であるが、24歳にしてオーストラリアに帰国したいという希望を抱いているとのことだ。

トミー・オー

「ここは素晴らしいクラブだし、マネージャーもスタッフも選手たちも温かく歓迎してくれた。イプスウィッチでのプレーも楽しんできたが、イングランドでの生活に馴染むのが難しいことが分かってきた。

僕は5~6年故郷から離れている。家族がクリスマスにやってきて、その時に僕はもう一度故郷に近づきたいという希望を抱いたんだ」
ミック・マッカーシー
(イプスウィッチ・タウン監督)

「トミーは私の元に来て、イングランドに馴染めなかったと話し、契約終了が可能かどうかを尋ねてきたんだ。

これは明らかに残念なことだ。我々は彼に大きな希望を抱いていた。練習では素晴らしいクオリティを見せていた。しかし、このクラブでプレーしたくない選手をここに留めておきたくはない」