年が明けてもレスターが好調だ。

23日、ホームにストークを迎えプレミアリーグの第23節を戦い3-0で勝利している。

これでレスターの勝ち点を47に。

同日、マンチェスター・シティはウェストハム相手に引き分け、翌日にアーセナルがチェルシーに敗れたことから、再びレスターが首位に返り咲いている。

そんなこの日のストーク戦で2得点目を叩き出したのがジェイミー・ヴァーディなのだが、試合後、こんなツイートをしていた。

「みんな素晴らしいパフォーマンスだった。雰囲気はいつも通り最高さ」と感想を呟いたヴァーディ。その後には「特筆すべきはロベルト・フートだね。なんてフリーキックなんだ」と書かれていた。

ヴァーディが何のことを言っているのかと言うと…

(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

2-0のリードで迎えた82分、レスターはペナルティエリアのすぐ外でフリーキックを獲得。

これをロベルト・フートが蹴ろうとするのだが、モーションに入った際にダニー・ドリンクウォーターと接触してしまいあらぬ方向にボールを蹴ってしまったのだ。

強烈なパワーシュートを隠し持っているフート。すでにプレミアリーグでは17ゴールをあげているが、この日のフリーキックはすぐに忘れてしまいたくなるようなものであった。

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