『Kicker』は「スイス・スーパーリーグのバーゼルは、FWブリール・エンボロに対するヴォルフスブルクのオファーを拒否している」と報じた。

先日ニクラス・ベントナーを放出し、さらにオランダ代表FWバス・ドストが負傷離脱したヴォルフスブルク。現在は大きな資金を利用して補強に動いているという。

18歳の俊英FWとして知られるブリール・エンボロに対しては、ヴォルフスブルクは2700万ユーロ(およそ34.7億円)という価格で入札を行ったとのこと。

しかしバーゼル側は今冬ムハンマド・アル・ナーニーをアーセナルに売却したため、特に現時点で資金を必要としていない。

そのためヴォルフスブルクのオファーは現時点で拒否されているという。

また、『Sky Italia』は「ヴォルフスブルクは、ナポリに所属しているイタリア代表FWマノロ・ガッビャディーニの獲得に向けて2500万ユーロ(およそ32.1億円)の入札を行う」と報じている。

年俸に関しても250万ユーロとかなり高額の条件となっているようだが、ナポリもこのオファーについては拒否することを決めているとのことだ。

さらにヴォルフスブルクはリヨンに所属しているフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットにも関心を寄せていると言われているが、こちらもかなりの資金が必要になると考えられており、交渉は難しくなると予想される。

大型スポンサーのフォルクスワーゲンが危機に見舞われ、クラブはリーグで5試合勝ち無しと苦戦中。大きな資金を投入する準備はあるようだが、相手が大物揃いなだけになかなか厳しい取り引きになりそうだ。