世界最高のボール奪取能力を誇る“守備職人”、ハビエル・マスケラーノ。

最終ラインを高く保つバルセロナでは主に最終ラインで起用されており、ジェラール・ピケとのセンターバックは鉄壁である。

そんなマスケラーノは28日、コパ・デル・レイの準々決勝アスレティック・ビルバオ戦に出場したのだが、この試合で見せた「ダッシュ」がちょっとした話題だ。

かなり短い映像だが、これはバルセロナが攻撃を仕掛けたものの相手GKイアゴ・エレリンにボールをキャッチされるというシーンである。

この時マスケラーノはオーバーラップし攻撃に参加していたようなのだが、エレリンがボールをキャッチした瞬間、まるで短距離走の選手のような美しいフォームで全力疾走し、一目散に自陣に戻っていったのだ!

最終ラインの選手であるため、攻撃が終われば自陣に戻るのはある種当然のことだろう。しかし、マスケラーノは見る限り全速力でダッシュしている。

これはおそらく後半のシーン。当時バルセロナはリードしており、勝利が確かなものとなった試合終了間際のシーンだったという情報もある。「何もそこまで急がなくても…」とツッコみたくなるが、何よりも守備のことを考えるマスケラーノらしいプレーであった。