『Excelsior』は「メキシコ代表監督を務めているフアン・カルロス・オソリオ氏は、選手がアメリカ・メジャーリーグサッカーへ移籍することに苦言を呈した」と報じた。

この数年成長を続けているアメリカ・メジャーリーグサッカー。一部の外国人スター選手に対しては大きな給与も支払われるようになり、環境はどんどん向上している。

メキシコ代表選手もジオバニ・ドス・サントスがロサンゼルス・ギャラクシーへ加入しており、今後カルロス・ベラ、アラン・プリードもアメリカ移籍の噂がある。


しかし、オソリオ代表監督は取材に対して以下のように話し、中堅や若手の選手がアメリカへ行くことに対して警告した。

フアン・カルロス・オソリオ
(メキシコ代表監督)

「(多くの代表選手がアメリカ・メジャーリーグサッカーへ行っていますが)

私は、ある時点で彼らがアメリカへと行くべきであると思う。それは長期的な目標になるかもしれないからだ。

しかし、私は選手がピークのパフォーマンスを見せている時には、ヨーロッパでキャリアを過ごすべきであると思う。アメリカ・メジャーリーグサッカーではなくてね。

現時点では、あのリーグはキャリアの終わりに達している選手たちのリーグであって、まだ多くの能力を発揮できる選手が行くところではない」

「(ヨーロッパに残って欲しい選手は?)

私は、昨年ヨーロッパに行っていた時、カルロス・ベラにそう言ったんだ。そして、私は世界のあらゆる選手はヨーロッパに行きたいという目標を持っていると信じている。あるいは、最優先の目標として。

なぜなら、ヨーロッパは最高のリーグを持っており、最高のトーナメントもある。世界全体でプレーしているところを見られる場所なんだ」