『FourFourTwo』は「イタリア代表監督のアントニオ・コンテ氏は、イタリア・セリエAの立場が悪化していることを嘆いた」と報じた。

かつてユヴェントスの中心的な存在としてプレーし、指導者となってからもビアンコネーリをセリエA連覇に導いたコンテ氏。

2014年にチェーザレ・プランデッリ氏の後を継ぐ形でイタリア代表監督に就任し、EURO2016出場権を獲得した。

しかし、その一方で国内のビッグクラブからはイタリア人選手の台頭が少なくなっており、コンテ監督は選手のセレクションに苦しんでいるとも言われている。

『FIFAマガジン』のインタビューに応えたコンテ監督は以下のように話し、イタリア・セリエAが世界で4番目のリーグになっていることを嘆いた。

アントニオ・コンテ

「現在、最高のサッカーの試合はイングランドでプレーされていると思う。

その後にはスペイン、そしてドイツが続く。そして、イタリア・セリエAはその後になっている。

イタリアのリーグは今4番手だ。悲しみを抱くかどうかという問題ではないが、単にそれは真実だ。

これまでは違っていた。セリエAは世界で最も美しいチャンピオンシップの1つだった。誰もがイタリアでプレーしたがっていた。

しかし、今日のクラブオーナーたちは、チームに多くの投資を行うことに喜んでいない。そこには単純に資金の不足があるのだ。

だが、私はまだ将来には前向きなのだ。我々は頂点に登るための道のりを歩いていると思うよ」