『L'Equipe』は「中国超級リーグの河北華夏幸福は、セビージャに所属している元フランスU-21代表FWガエル・カクタの獲得に向かっている」と報じた。

昨年夏にチェルシーからセビージャへの完全移籍を果たしたカクタであるが、今季は怪我もあってまだ1試合のみのプレーとなっている。


彼に対して河北華夏幸福が提示している移籍金は、メディアによっても差があるが500~600万ユーロ(およそ6.6~7.9億円)であるとのこと。かなりの高額であるが、セビージャ側はまだこのオファーを受けるかどうかを決めていないようだ。

河北華夏幸福は昨年2部で2位となり、今季初めての超級リーグを戦うクラブ。昨年1月に中国フォーチュンランドという建設系企業がオーナーになったことで大きな資金を獲得している。

昨年夏にはFC東京からFWエドゥが引き抜かれているほか、今冬はローマからコートジボワール代表FWジェルヴィーニョ、セビージャからカメルーン代表MFステファヌ・エンビアを獲得。

中国人選手についてもジャン・ニン、ディン・ハイフェンなどに大金をつぎ込むなど、数十億円単位での買い物を続けている。

なおカクタに対しては同じ中国の上海申花も関心を示しており、今後オファーを送るのではないかと推測されている。