『Guardian』は「イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドは、今夏10日間の中国ツアーを行うことを考えている」と報じた。

各国の強豪クラブがこのところこぞって行っているのが夏のプレシーズンツアー。アメリカ、アジア、そしてオーストラリアあたりが主な目的地となっており、各地で親善試合を行い収益を得ている。

しかしその反面、選手のコンディションを整えなければならない時間に長時間のフライトを行うことは悪影響があるとも考えられており、クリスティアーノ・ロナウドやウェイン・ルーニーからも異論が出ている。

今夏は特に欧州ではEURO2016が行われる予定となっているためスケジュールが厳しく、かなり苦しいやりくりが必要になっているようだ。

だが、マンチェスター・ユナイテッドは今夏も短い時間で中国を訪れ、2つの親善試合を行うことを予定しているという。

これまでクラブは夏のおよそ3週間を海外ツアーに費やしてきたが、今回は10日間と切り詰められたスケジュールとなるようだ。

しかし、6月10日~7月10日までEURO2016が行われ、その後代表選手たちは3週間の休みを取ることになる。

選手がグループリーグで敗退した場合は7月初旬まで、そして決勝まで進んだ場合は8月3日まで休みとなることから、クラブは中心選手を帯同させないか、あるいはプレミアリーグ開幕直前にスケジュールを入れるかの選択を迫られることになる。