ブラジル人FWレアンドロ・ダミアォンのベティス入りがついに正式に決まった。

一時は移籍が破談になったとも伝えられたが、今季末(実質5か月)までの契約を結ぶことになった。

レアンドロ・ダミアォンは1989年生まれの26歳。インテルナシオナウで育成された本格派ストライカーだ。リベルタドーレス制覇に貢献し、22歳でブラジル代表にもデビュー。2012年ロンドン五輪ではブラジルの9番を背負い、得点王にもなった。

187cmと大柄ながら、高さだけでなくスピード、テクニックなどを兼ね備えた大器“だった”。かつてはトッテナムなどへの移籍も噂されていたが、その後は怪我などもあり伸び悩んでしまったためだ。昨季はサントスからクルゼイロに貸し出されたものの、4ゴールに終わった。また、2年前には自分で自分のユニフォームを引っ張る謎行為が話題にもなった。

そんなレアンドロ・ダミアォン獲得に際し、ベティスが公式Twitter上にアップしていたのがこの動画。

2011年のアルゼンチン代表戦でやったヒールリフトからの惜しいシュート…。もし決まっていればクラシコでの伝説として語り継がれていたかもしれない。

レアンドロ・ダミアォンはヒールリフトを得意としており、ロンドン五輪でもやっていた。187cmでこれが出来るんだから、スキルフルといって間違いない。

26歳で待望の欧州上陸となった元ブラジル代表ストライカーはこう意気込みを述べている。

レアンドロ・ダミアォン(レアル・ベティスFW)

「とてもとても幸せです。ヨーロッパに来るという夢が実現しました。ここベティスでヨーロッパでのキャリアをスタートさせられるという素晴らしい機会を得ることができました。

(交渉はかなり長引いたが)大事なことはそれが終わったということ。今はハッピーですよ。長かったと思いますが、その価値はありました。

私にはここでの夢があるし、多くのゴールを決めたい」