今季、クラブ史上初のJ2を戦う清水エスパルス。

U-23日本代表のGK櫛引政敏(鹿島)やDF平岡康裕(仙台)、FWピーター・ウタカ(広島)らがオフの間にチームを離れたが、彼らはいずれも期限付き移籍。新監督に“昇格請負人”の小林伸二氏を迎えたことからも、「なんとしても一年でのJ1復帰を!」という思いがうかがえる。

補強面ではGK西部洋平、DF角田誠(ともに川崎)などを獲得したほか、DF川口尚紀(新潟)、DFビョン・ジュンボン(広島)が期限付き移籍で加入している。

Shimizu S-Pulse 2016 Puma Away

すでにホーム(1st)をお届けした清水の2016シーズン新ユニフォーム。

アウェイ(2nd)は定番の白を基調に、グレーへのグラデーションを採用。差し色として黒を入れることにより、全体的に引き締まり、勝負にこだわる強い想いと力強さを表現している。

背面には、ホームタウン・静岡の象徴として「富士山柄」を今季も採用。3年連続で冬バージョンの富士山となっている(※初登場の2012モデルは夏バージョン)。

Pumaらしい凝ったフォントにも注目だ。

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