5日、アメリカ対カナダの国際親善試合が行われた。

国内リーグに春秋制を採用する両国にとって、この時期恒例の代表戦であるが、リーグ開幕前、また、シーズン中の欧州組を呼び難い事情もあり、例年あまり収穫のあるものとならないのが実状だ。

この日もやや見所に乏しい試合となったが、終了間際にジョジー・アルティドールが頭で押し込みアメリカが1-0で勝利した。

アルティドールはこれが31日のアイスランド戦に続く2試合連続のゴールとなる。

また、この試合ではアイスランド戦で2アシストを記録した主将のマイケル・ブラッドリーがさすがの“職人技”を見せてくれた。

GKに弾かれてしまったが、左サイドからのコーナーを放物線を描く鮮やかなキックで直接狙ったのだ。

以前、「Qoly編集部が選んだ、世界の隠れた名フリーキッカー20人」のなかでブラッドリーを「コーナーキックの達人」とお伝えしたが、今回のこの背後からの動画を見れば納得いただけるのではないだろうか。

このブラッドリーも決勝ゴールのアルティドールもトロントFCの看板選手で、日本人の遠藤翼とはチームメイトとなる。今回の代表戦により2人はまだ遠藤との競演を果たしていないが、MLSで一緒にプレーするのが今から楽しみである。