背番号15 DFアレックス・サンドロ
(当時21歳ポルト⇒現在25歳ユヴェントス)

ポルトで素晴らしいパフォーマンスを何度も見せた後、2015年夏にセリエA王者のユヴェントスが獲得した。2012年ロンドン五輪には3試合に出場し、決勝の舞台にも立った(※1列前で起用されることも)。

イタリアの地にも馴染み、まだ25歳の彼は欧州で最もエキサイティングなサイドバックのひとりとなっている。2018年W杯のメンバー入りを狙っているのは間違いない。ブラジル代表キャップ6。

背番号16 MFガンソ
(当時22歳サントス⇒現在26歳サンパウロ)

かつてはブラジルでも最もエキサイティングなタレントと目されていたガンソだが、いまだヨーロッパでのプレーは経験していない。ブラジル代表での出場数も8試合に留まっており、サントス時代に見せていたような特別なスキルを披露することに苦労している。