今回のハプニングに関しては現地でも様々な憶測が飛んでいるようで、「一番初めに決まったセルティック対ダンディー・ユナイテッドの対戦カードが、協会にとって不利益な結果だったのでは?」という意見もあるようだ。

確かに、2組目の抽選時に発生したハプニングであれば、そこからドローをやり直せばいいだけである。にもかかわらず、なぜ抽選会は再び一からやり直しになったのだろうか?ちょっと考えすぎな気もするが、詮索したくなる気持ちも分かる…。

なお再抽選の結果、対戦カードは以下のようになった。

セルティックはグリーノック・モートン(2部)と、ダンディー・ユナイテッドはロス・カウンティー(1部)との対戦に。セルティックにしてもダンディー・ユナイテッドにしても、さきほどの結果よりは対戦相手に恵まれた印象だ。

ちなみに、同協会のYoutubeチャンネルでは再抽選の映像しか公開されていなかった。いろいろと不可解である…。

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